Hanabi

Hanabi

君に恋をしてなかったら

今頃どうしてたかな

誰かの為になんて言葉は

ずっと誰かのものだった

その笑顔知らなかったら

過去の過ちや

未来への不安ばかりに

気を取られて

現在の大切さ見落としてた

僕の声は

（Do you hear my voice?

Voices in my mind）

花火とともに消えたけど

このままでいい

空見上げる無邪気な笑顔だけで

この恋が君で良かった

(You are my only one)

花火がひらいた

瞬間のように

まぶしく騒がしく

君に恋した夏

この先、別の道を歩いたとしても

色とりどりの思い出は

胸の中で

街が君を睨むから

間に僕が立ちたかった

複雑な事

考えないように

単純に生きてみせたんだ

夏の終わりの夜は

（Do you hear my voice?

Voices in my mind）

長く感じてしまうけど

このままでいい

独りきりの朝が来ても

この恋が君で良かった

花火がひらいた瞬間のように

まぶしく誇らしく

君に恋した夏

今度はきっと強くなってみせるから

守りたいすべての痛みから

目まぐるしく過ぎる日々の中で

（自分を見失って）

ただ消え去ってしまう事恐れてる

（I wanna let you know）

花火がひらいた瞬間のように

僕らが恋をする理由なんてわからない

ただ君に恋したこの夏は

僕の中で輝いてく永遠に

花火がひらいた

瞬間のように

まぶしく騒がしく

君に恋した夏

この先、別の道を歩いたとしても

色とりどりの思い出は

胸の中で