Krediler
PERFORMING ARTISTS
1e1
Performer
COMPOSITION & LYRICS
1e1
Composer
PRODUCTION & ENGINEERING
1e1
Producer
Kazuki Muraoka
Mastering Engineer
Şarkı sözleri
止まない雨足を
凌ぐように話をして
指先から灰を落とした
答えが途絶えたあと
あなたは目の前にいるのに
また一人になった
見慣れた街が歪む
揺れている炎と横で眠る顔が
急に懐かしくなった
遠のいていく熱が霞んでしまう前に
もう一度だけ話をさせて
燻った思い出をぼんやり
掴んだり咽せてみたり
寄り道をして
綺麗と憂いていた
夕日に手を伸ばした
形のまま私に触れて
ここが現なのかなんて
あやふやなままにして
揺れている炎と横で眠る顔が
急に懐かしくなった
煙が目に沁みて夢からさめる前に
もう一度だけ私を撫でて
「選んだ空で羽を広げておいで」
柔らかな言葉をくれた声に
いつかまた会う日まで
揺れている炎と横で眠る顔が
急に懐かしくなった
遠のいていく灰がこの手に戻るなら
もう一度だけ話をさせて
Written by: 1e1