Krediler
PERFORMING ARTISTS
Taisei Akiba
Performer
COMPOSITION & LYRICS
Taisei Akiba
Composer
Şarkı sözleri
子猫は大人になっちゃって 路地裏の家を抜け出した
月を盗んだ泥棒 今夜タイヤの上で眠る
ゼンマイが取れたロボットは 客のいない舞台で踊る
砂に埋もれたポセイドン プラスティックの笛を吹く
おもちゃの鉄砲ぶら下げた 兵士が1人逸れちゃったよ
火を吹くドラゴンの群れ 画用紙の街を焼き尽くす
一弦が切れたバンジョーで 老人は恋の歌を歌う
氷の棺で眠る プリンセスを迎えに行く
白いチャペルの鐘鳴り響き 時計の針は別れてゆくよ
林檎の木を揺さぶれば また愛は土に帰ったよ
砂漠に墜落した天使の 涙は今夜嵐に変わる
工事中の立て看板 空へ続く道塞いでた
クマのぬいぐるみたちはやがて 女神の部屋から抜け出したよ
白鷲は逃げて行くし 教授は大事なメモ落とす
あの子は青空の窓開けて 僕らが住む夏を見下ろした
星の線香花火が 僕の街に落ち夏が終わる
君とベランダに立って世界の終わり眺めたい
缶ビールと音楽たちをポケットに入れて
君と自転車に乗って宇宙の果てへ走りたい
疲れたら少し何処かで寄り道して
錆びたブランコが風に揺れて 生まれたての子供遊んでる
月を砂場に埋めたら 帰りのチャイムが鳴り響く
古いサーカスのテントの中 出番終えたピエロが泣いてる
街灯りが消える頃 回転木馬が走り出す
永遠を誓う恋人が投げた 花束のブーケは飛んで行き
名もなき戦士が眠る 墓地の中へ落ちていったよ
住み慣れた星を出てゆくため 銀河行きの最終列車へ
飛び乗ったその瞬間 太陽が息を引き取った
君と地図でも広げて無限の海を旅したい
アヒルのボートにまたがってゆっくり行こう
君と東屋に立って止まない雨を凌ぎたい
破れた傘をこの世界に忘れぬように
君と時間を破って出会った路地に帰りたい
もうこれ以上悪いことは起こらないと
今夜世界が終わっても君と僕であり続けたい
たとえ明日が来なくとも 愛せるように
Written by: 秋葉大聖