歌词
[Verse 1]
髪ほどいたその指が
しなやかに朝を呼ぶ
夕べの危なさは何処へ
消えた
いくつもの顔を持つ
変幻自在な演技派女優
未だに確信が持てないよ
[Verse 2]
まどろむ部屋の中にその声が
優しく響いてジワリと体に
毒が回る
[Verse 3]
光を浴びて輝く君こそ答え
予測できないドラマで釘付けにして
いつまでも心休まらない
愛する君であれ
[Verse 4]
早々と支度して
靴鳴らして振り向けば
一言 またねと言い残し
消えた
微笑みがあまりにも
眩しくて焼き付いた
あたりにまだ残る甘いフレグランス
[Verse 5]
幻を見てたような気がしてる
どれだけ僕から心も体も
盗むのだろう
[Verse 6]
時折こぼれるその涙の意味が
もしかして罠でも受けて立つよ
[Verse 7]
光を浴びて輝く君こそ答え
予測できないドラマで釘付けにして
誰の指示も受けない君らしい答え
見たこともないセンセーションな生き方を見せて
いつまでも心静まらない
愛する君であれ
Written by: Yuji Nakada


