歌词
[Verse 1]
三日月を抱いた君に呟いた
粉雪と踊る君に逢いたい
[Verse 2]
たった一つだけの想いを乗せて
赤く染まる雪を空に散りばめた
[Verse 3]
君を抱きしめる花となれ
募る思いめぐらせ咲き乱れ
心奪われるほど君を愛せたことを
何度も 何度も 夜空に叫んだ
[Verse 4]
吐息 赤く染めて詠い続けてた
今宵の夢にぞ君が姿を
君の消えた季節がもうすぐ終わる
最後の涙 重ね
粉雪に変えてみせよう
[Verse 5]
君を抱きしめる雪となれ
募る想い散りばめ舞い踊れ
[Verse 6]
傷が隠そうとするほど
なぜか涙が溢れて
君の微笑みが今
霞んで見えないよ
[Verse 7]
君を照らし出す月になれるなら
夜空に星散りばめて
君を捜そう
体朽ち果てても
[Verse 8]
君を抱きしめる雪となれ
夜空の君を彩る花になれ
君に触れようとするほど
掴んでは消える
雪の華
何度も 何度も 夜空に叫び続けた
君に届きますように
Written by: Gackt.C