制作
歌词
稲妻が轟く宵闇に
そっとふたり身を寄せ合っていた
誰にも見つからないように
悲しみから目を逸らすように
やがて別れの時 サイレンの音
が手招きをしても
関係のないことさ だって生きてるんだ
そういうものだろう?
Oh Gemini
命を燃やすほどに近づいてゆく その終焉を許すのか
鎖よりかたい絆 君なしではもう息をすることも出来ないよ
神を欺け どんな裁き受けても君を死なせやしない
悪をついばむ黒いカラスが
そっと羽根を落とし飛んでいく
僕の元に届くように
使ってくれと囁くように
そうだ今こそ手を染めてでも
思い通りにしたいんだ
関係のない人にどう思われようが
どうだっていいんだよ
Oh Gemini
命を燃やすほどにはっきりと映る この悲劇とあたたかさ
必要ないよ覚悟は 君を護るなんてもう当たり前のことだから
いばらの道へ 全ての想いは君だけのためにある
ひとりきり恐れる心
弱さと呼ぶのなら
僕はずっと弱虫でもいい
笑いたければ笑えばいいさ
散ってしまう姿が
美しい花にはいつまでもなれない
築いてきた絆を信じるならば
ここでしぶとく生き残っていけ
Oh Gemini
命を燃やすほどに近づいてゆく その終焉を許すのか
鎖よりかたい絆 君なしではもう息をすることも出来ないよ
神を欺け どんな裁き受けても君を死なせやしない
全ての想いは君だけのためにある
Written by: Ryousuke Shigenaga, Shiena Nishizawa

