歌词
[Verse 1]
目に余るのはどの感情？
2つ知ってる
でも教えない
悲しくって溶けた気持ちも
教えない
羨望の奥で微睡んだ
綺麗な顔した君の話
[Verse 2]
いつもよりズルくなって
何故かいつもより優しい
そんなとこが愛おしかった
弾ける想いは海のよう
塩っぱくて顔が崩れてしまった
[Verse 3]
輝いてしまうよ
何年も何年もきっと
わかりきってしまった
自分でわかったから
ちょっとは褒めてよ
何も見えなくなった時よりは
ずっと良いんだ
[Verse 4]
いつもよりズルくなって
何故かいつもより優しい
そんなとこが愛おしかった
弾ける想いは海のよう
塩っぱくて顔が崩れてしまった
[Verse 5]
一段飛ばしで登った
苦しさの偶数段を
いつの間にか丁寧に暮らしてた
歩みは遅くない
でも早くもない
煙で虹をなぞった
平凡な僕の話
[Verse 6]
夕闇の中気取った
君はいつもより可愛い
そんなとこが愛おしかった
弾ける想いは海に飲まれた
塩っぱいな
って声がした
[Verse 7]
眩しい
眩しい
眩しい
眩しい
眩しい
眩しい
眩しい
Written by: 川谷絵音
