歌词
[Verse 1]
霧がかかるアスファルトの海は
ガタガタ音を立て歯車を回した
ここは時計仕掛けの物語であふれ
限られたページをなぞり描いて行く
[Verse 2]
今もずっとさ隠しっこしてる
落書きだらけの自由で染めて
[Verse 3]
焦がして擦り切れた羽でも
行く先が途絶えても風を纏えば
あの空へ羽ばたいて行ける
戦の勇者よ いま飛び立て
夢の中へ
[Verse 4]
ネオンライト 観覧車に乗って
地球を見下ろした とても綺麗だった
生きた光の粒 鏡のように写した
手を伸ばしてたのが馬鹿馬鹿しいくらいに
[Verse 5]
そうだ きっとさ 探していたもの
僕らの中で眩しく輝いてる
[Verse 6]
焦がして擦り切れた羽でも
行く先が途絶えても風を纏えば
あの空へ羽ばたいて行ける
戦の勇者よ いま飛び立て
夢の中へ
[Verse 7]
無貌の風が生む声 喜びか 絶望か
瞬く閃光が未来をつないだ
[Verse 8]
焦がして擦り切れた羽でも
行く先が途絶えても風を纏えば
あの空へ羽ばたいて行ける
戦の勇者よ いま飛び立て
夢の中へ
Written by: Kazuma Fukazawa
