歌词
[Verse 1]
彼女は今
白鳥が飛ぶ夢を見ている
眠ってしまえば全部
忘れられるんでしょう
[Verse 2]
この町を出て
ゆくときは何一つ持たなくても
昨日のことはいつの日か
思い出すのに違いない
[Verse 3]
彼は今、列車の上で
この町を遠くから眺めて
ほつれたマフラーの隅っこをくわえて
野球のこととか考える
[Verse 4]
今夜も
新しい日が僕らを待ちわびて
色褪せていく思い出も
たくさんあるけど
[Verse 5]
君は今、遠くの町で
あの日々をアルバムに閉じ込めて
ぼやけた頭の隅っこの空白で
テレビのこととか考える
[Verse 6]
美しい
町は今
君は今
眠る頃、眠る頃
Written by: Moeka Shiotsuka