歌词
日が暮れるのをただ待ってる寒空には
前時代の負の遺産が派手な色で
成熟が大敗性の友とすれば
物で溢れた虚無すらも必然とか
膝抱えたままで待ってる町家の長
明日になれば何か変化すると願う
交わることのない線が交わる時
味わうことのない稀有な恥かくのみ
斜陽 街は疲れ切った表情の
拡散 倒産 違う色になっていた
いつからこんな風になった
何から語り始めようか
誰かがそんな風に呟いて 安さが売りの酒が空いた
何かが底で渦を巻いた
気づけば今日も酒場にいた
誰かがそんな風に呟いて 安さが売りの酒が空いた
日が暮れるのをただ待ってる明日の星は
前時代の負の遺産にただ眩しく
まだ堪えきれると読んだ勘違いは
邪魔している事実さえも意識になく
若さしかすがりついた太陽は
間違いないくらい傾いて沈んでゆく
いつからこんな風になった
何から語り始めようか
誰かがそんな風に呟いて 安さが売りの酒が空いた
何かが底で渦を巻いた
気づけば今日も酒場にいた
誰かがそんな風に呟いて 安さが売りの酒が空いた
(門外漢のミント)
あの日に見込んで遊びに来ていたのは誰?
(Woo-woo-woo)
(存在感と心象)
悟りみたくね マゾヒスティックで迎えたホテル
(Woo-woo-woo)
いつからこんな風になった
何から語り始めようか
誰かがそんな風に呟いて 安さが売りの酒が空いた
何かが底で渦を巻いた
気づけば今日も酒場にいた
誰かがそんな風に呟いて 安さが売りの酒が空いた