制作
出演艺人
槙原敬之
表演者
作曲和作词
槙原敬之
编曲
飯尾芳史
编曲
歌词
[Verse 1]
抱きしめたいという言葉の
意味とは裏腹に
不安や寂しさを君に
押し付けようとしてたんだ
[Verse 2]
ここに来る途中に君の
好きな桃を選びながら
救われることしか頭に
なかった最低な僕
[Verse 3]
君のように
なりたいはずなのに
駆け引きのない
気持ちをいつもくれる君のように
[Verse 4]
高い場所に実をつけた
桃に手が届くように
君の抱き上げることさえ
思いつきもしなかった
[Verse 5]
高い場所に実をつけた
桃に手が届かない君に
気づかないような僕の手は
柔らかいものを潰してしまう
[Verse 6]
ダメのところをたくさん
僕の中に見つけても
どうして 嫌わないで
一緒にいるのと聞いた時
[Verse 7]
そんなことで変わるような
気持ちしかない人に
好きと言われるのは自分も
嫌だからと答えた
[Verse 8]
一人では
感じられなかった気持ちが
僕の中で実る
君の言葉で実る
[Verse 9]
高い場所に実をつけた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと僕は気づく
[Verse 10]
今までどんなに知りたくても
知ることのできなかったことを
一つ一つ諦めずに
僕は君を知っていく
[Verse 11]
高い場所に実をつけた
桃に手が届くように
君を抱き上げることが
幸せだと僕は気づく
[Verse 12]
独り占めすればいいのに
地面に足をつけた君は
一緒に食べようと笑うから
桃はもっともっと甘く香る
Written by: Noriyuki Makihara

