制作
出演艺人
Yuki Sakaida
编程
Taisei Miyakawa
声乐
作曲和作词
Taisei Miyakawa
作曲
Yuki Sakaida
编曲
制作和工程
Hiro Nakayama
制作人
歌词
[Verse 1]
夕景 空を裂く 風が頬を撫でる
相も変わらずに 夏に目をそらす
[Verse 2]
あれから何年経ったのだろうか
変わり映えしない景色さえ
日に焼けた僕の熱い肌を紅く染める
[Verse 3]
僕等が見てた景色は 儚い夢の続きなのか
茜色の空を仰いだ
夜空に浮かぶ光は また来る明日を彩った
夏の星座に手を伸ばせば
きっといつか会える気がしたんだ
とある夏の刹那の唄
[Verse 4]
いつから忘れていたんだろう
何気ない日々 今日も遅めの早起き
いつもと変わらず沈む夕日に
思わず叫んだ「ふざけんな」
少し暗くなるあの時間に 君と夏の匂いがするんだ
[Verse 5]
「ガラス越しに映る世界へ
私をどうか連れていって」
あの日の君の言葉が今
僕を急かす
[Verse 6]
流れてく時の中で いつまでも手を繋いでいた
この一瞬も忘れぬように
小さな手を取り僕は 振り返らずにただ歩いた
蜃気楼の先を目指して
行こう 君と 出会った あの場所まで
降りしきる雨を抜けて
[Verse 7]
溢れる君の笑顔が 泣きそうな君の声が
僕の記憶の中で巡る
ずっとずっと忘れないから
[Verse 8]
ゆっくり落ちる夕日は 僕の心を盗んだまま
あの水平線に沈んだ
涙で濡れた手紙は 机の奥に仕舞ったまま
ただ過ぎてく夜を数えた
[Verse 9]
僕等が見てた景色は 儚い夢の続きなのか
茜色の空を仰いだ
夜空に浮かぶ光は また来る明日を彩って
寂しそうに朝へ飲まれた
ずっと 言えずに 隠した あの言葉は
今でも ああ 言えそうにないや
[Verse 10]
サヨナラ僕らの夏よ 手を振る君に背を向けては
茜色の空を仰いだ
夜空に浮かぶ光は また来る明日を彩った
夏の星座に手を伸ばせば
きっといつか会える気がしたんだ
とある夏の刹那の唄
[Verse 11]
僕だけの 君だけの 刹那の唄
Written by: Taisei Miyakawa

