歌词
[Verse 1]
何でもないようなこと 話してただけの毎日
例えばあの時、君といた日のことだって
色んな大事なもの ふれてたはずだよ
ーつもまだ気付かず 歩いてるだけ
[Verse 2]
人がくれた優しさは そこにあったんだ
もう戻れないのに探すのは何故?
[Verse 3]
「もう 大丈夫、大丈夫だ」って 言い聞かせるそう
嘘をついてたら 大人になってしまったんだ
「ああ 良い日だ」って 知らない誰かが笑った
心からそれを言っているようだった
[Verse 4]
ふと 周りを見てると 自分だけが嫌になる
誰かのこと愛せてたか? 優しくできたか?
慣れないままの靴で そこから逃げると
初めて ねえ 自分に本音を言えた
[Verse 5]
問いかけてみる 今日もまた受け入れるだけ?
慣れたはずの痛み 知らない痛み
[Verse 6]
「もう どうだっていい どうだっていい」なんて 言わないで
答えのない日々に 答えを探して疲れちやいそう
ああ このまま何も考えないままで
生きていることは誰かにとって得なんだろう
[Verse 7]
自分自身 私が好きだったものを
忘れて
[Verse 8]
「もう 大丈夫、大丈夫だ」って 言い聞かせる
そう 嘘をついてたら 大人になってしまったんだ
「ああ 良い日だ」って 知らない誰かが笑った
心からそれを言っているようだった
Written by: 井上苑子


