制作
出演艺人
Fumiya Fujii
表演者
Takuro Iga
混音师
作曲和作词
Fumiya Fujii
作词
増本直樹
作曲
歌词
どんなに平凡なことにも 不思議な顔をするんだね
そしていつもよく笑うよね だから好きになったと思う
何気ない日々の 何気ない場所に 光が集まりだして
普段着のままの朝 偶然 出会った きらめく季節の中のフラワー
きっと その花は風に導かれて
この時代の この世界に 舞い降りた
まるで天使の羽根のような 小さな双葉を開いた
そっと その花は閉じた蕾のまま
木漏れ日の唄に ふと誘われ
目覚めるように 花開いた その時に 目の前に僕がいたんだ
ふたり並んで歩くだけで 短い言葉で充分で
どうしてかな 懐かしく感じるんだ まるで少年の恋のように
幸せってなんだろう 春の蝶々みたいに いつも探していたんだ
それは遠い空の下 ひとり夢を見てた 手の届かぬ丘に咲くフラワー
きっと その花を好きになったあの時
泉のように喜びが溢れ出した
七色の虹を架けるように この想いを伝えたくて
そっと その花は閉じた蕾のまま
木漏れ日の唄に ふと誘われ
目覚めるように 花開いた その時に 目の前に僕がいたんだ
そっと その花に触れたその瞬間
まるで魔法が解けてゆくように
記憶の奥に 感じる光 その中に なぜだろう 君がいたんだ
Written by: Fumiya Fujii, 増本直樹

