歌词
夜に集る
欲望の姿
誰が人で
どれが獣か
フワっと香るのは
金の匂いか
不安を煽るには
足りねえ
搔き鳴らして
ヒエラルキーを殺って魅せて
開け放した心が痛いよ壊さないでよ
声に出して
叫ぶ本能こそ愛なら
此処に立って
僕を確かめて
影に潜む
罪深き性
笑い顔が
泣き顔の様
クラっとキテるのは
孤独のせいか
自由と呼べるには冷てえ
掻き毟って
アレルギーになってまでも
此処に居たくて傷を塗り変えてしまうだろう
吐き散らして
縋る本性こそ哀なら
手を伸ばして
僕を連れ出して
搔き鳴らして
ヒエラルキーを殺って魅せて
開け放した心が痛いよ壊さないでよ
声に出して
叫ぶ本能こそ愛なら
此処に立って
僕を確かめて
僕を確かめて
此処から連れ出して
Written by: 三輪和也