歌词
[Verse 1]
たとえば もしも 神様のいたずらから
君に会えていなかったら どんな今日だろう
[Verse 2]
君がどんな顔してるかも 少し髪を切ったことにさえも
気付けないって どんな今日だろう
[Verse 3]
あんな笑顔も 何気ない仕草も
タイミング一つで すれ違っていたんだろう
君はどんな今日も 綺麗なんだろうな
願わくば全部 僕の隣がいいな
[Verse 4]
どこまでも
並んで歩いてられるように君を逃さぬように
当たり前のように君と目が合う奇跡も逃さないで
どんな可能性も越えて 出会えた世界にキスしよう
[Verse 5]
いつまでも
忘れないでいられたらなんて夢物語でいいよ
こんなに愛しい景色を いつか忘れてしまおうとも
ただ 目の前の君が笑ってる
それだけでいいよ
[Verse 6]
たとえば もしも 神様のいたずらから
君に会えていなかったら どんな今日だろう
[Verse 7]
別れること選ばずに ともに歩む恋人がいたならば
出会えなかった 君がいたんだろう
[Verse 8]
恋は紙一重 心は運任せ
確かなものなど どこにもないのなら
この未来の君だけ 綺麗だといいな
しっかりとちゃんと刻んでおけるように
[Verse 9]
繰り返す 春も夏も秋も冬も
君の景色だけがいいんだ
偶然の道しるべで 運命との違いもわからない
そんな出会いだとしても
落ち合ってしまったふたりだ
[Verse 10]
どこまでも
並んで歩いてられるように今を逃さぬように
当たり前のように君と目が合う奇跡 全て逃さないでいよう
誰も羨むことないような 退屈な日常も
たぶん 君となら「暇すぎない?」とか
笑い合えるのでしょう
[Verse 11]
たとえば もしも 神様のいたずらから
君に会えないというなら 文句を言おう
Written by: 竹縄航太


