歌词
[Verse 1]
言葉なんてどうしようもないね?
不透明にできてるんだって?
君が誓ってくれた永遠は今日で終わりを告げてしまいました
君をただの嘘つきに 変えてしまった僕が憎らしくて
嗤いながら淀みきった 空を見上げていた
[Verse 2]
あの日も同じような雨が降っていたんだ
湿気で火がつかなくなったマルボロを見ていた
いつか叶うだなんて無責任な
夢をカップに注いで飲んだ
不愉快な甘い juice
[Verse 3]
もう 聞きたくないんだ
思い出まで汚されるから
君が救ってくれた僕を宝箱にしまい込んで飾りつけたの
君をただの泣き虫に 変えてしまった僕が不甲斐なくて
歌いながら彷徨うんだ この街の喧騒と
[Verse 4]
薄れてく感覚 僕は
物語のハッピーエンドを願っていただけなのに
6月の雨に連れていかれた
ああ そうか 確かに
似ていたのか 今日は
[Verse 5]
あの日と同じような雨が降っていたんだ
湿気で火がつかなくなったマルボロを見ていた
いつか叶うだなんて無責任な
夢をカップに注いで飲んだ
不愉快な甘い juice
[Verse 6]
言葉なんてどうしようもないね
不透明にできてるんだって
心だってどうしようもないね
[Verse 7]
漂う焦げ付いた煙と僕と
不愉快な甘い juice
Written by: Takaaki Natsushiro