歌词
[Verse 1]
真っ白な雪と
未熟な果実
[Verse 2]
解ける靴紐
マフラーの中に
ありったけの言葉を詰めても
満たされなくって
[Verse 3]
時計の針は無責任に過ぎていくばかり
追いつけない 私と季節と
閉じ込めないで
このまま離れていく気がして
目を塞いだ
[Verse 4]
Slowly slowly
溶けてゆく街は
Lonely lonely
このまま冬のせいにしてさ
気づかないふり でも
Lonely lonely
溶けていく街に
Slowly slowly
触れてみたかった
そんなこと言えないから
少しだけ 気づいて
[Verse 5]
真っ白な雪と
未熟な果実
[Verse 6]
解ける結び目
マフラーの中に
ありったけの恋をつめても
気づかれなくって
[Verse 7]
時計の針は無責任に過ぎていくばかり
追いつけない 私と果実
閉じ込めたくない
このまま忘れる気がするから
手を伸ばす けど
[Verse 8]
Slowly slowly
溶けてゆく街は
Lonely lonely
このまま冬のせいにしてさ
気づかないふり でも
Lonely lonely
溶けていく街に
Slowly slowly
触れてみたかった
そんなこと言えないから
少しだけ 気づいて
[Verse 9]
どうしょうもないくらいのこの時間も
誤魔化したくないこの感情も
大人になってしまえば
忘れてしまうのかな
[Verse 10]
Slowly slowly
溶けてゆく街は
Lonely lonely
この雪と一緒に溶かさないで
[Verse 11]
Lonely lonely
溶けていく街は
Slowly slowly
このまま 溶けないでよ まだ
[Verse 12]
Slowly slowly
溶けてゆく街は
Lonely lonely
このまま冬のせいにしてさ
気づかないふり でも
Lonely lonely
溶けていく街に
Slowly slowly
触れてみたかった
そんなこと言えないから
少しだけ 気づいて
Written by: こーや, なるおさやか
