制作

歌词

[Verse 1]
誰かに 差し伸べたはずの
この手は 虚空を彷徨う
ああ 頬ぬらす涙
その理由さえ もう思い出せないの
[Verse 2]
不条理なこの運命に 囚われた羽が
いつかあの空羽ばたけるように・・・
願いながら 慈しむように壊す
[Verse 3]
冷たく凍えるその瞳で
刹那の命を焦がしてる
黄昏に揺らめきながら 何度も・・・
無情に引き裂かれるのなら
愛より孤独を友に往こう
繰り返し 言い聞かせながら戦う
[Verse 4]
何も恐れない 傷が痛んでも
守り抜くべき誇りが 燃えているから
[Verse 5]
暖かい 胸に抱かれて
全てを あずけ眠る日を
ああ 描くことさえも
愚かな罪だと 固く禁じた
[Verse 6]
薄氷を渡り続ける 現実の中で
終わらぬ悪夢を見てるような
矛盾が心 軋ませる音がする
[Verse 7]
曖昧な世界に堕とされて
それでもただ生き延びるため
魂は 輝くことをやめない
夢に裏切られ、夢を捨て
誰かの夢を救いたくて
踏み出した 己の意志を信じる
[Verse 8]
脆くて儚いガラスの蝶よ
Fly・・・ 闇に捕まらないように
やがて散りゆく 最期の日まで
Bright・・・ 脈打つ鼓動を 繋ぐよ
[Verse 9]
ユメハトウ
[Verse 10]
冷たく凍えるその瞳で
刹那の命を焦がしてる
黄昏に揺らめきながら 何度も・・・
無情に引き裂かれるのなら
愛より孤独を友に往こう
繰り返し 言い聞かせながら戦う
[Verse 11]
何も恐れない 傷が痛んでも
守り抜くべき誇りが 燃えているから
Written by: しほり
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