歌词
独り4畳半ワンルーム 悪い癖で毎日勘繰る 沈んだ心 失意に泣いて シーツを濡らし部屋飛び出す
狙い構えてFuck you 中指たててThank you 社会に手ふり 明日にさよなら 生きる気力なんてみつかんない
同級生が死んだって無感情まるで不感症 もう修正できないビデオ見て ピエロな君見て涙流す
消えろって願ったやつも相変わらずで 目の前に立ちはだかる 障壁に文句付けても ビクともしないんだよな
並んだ星に 印をつけて 意気地のない僕は 泣いた
煌めく君に 気づいて 欲しくて 遅すぎるって空は笑った
誰か 消え失せたってさ 数年後皆忘れてく 気づいた時にゃ 既に手遅れ 新聞記者も背を向けてる
君いなくなったとこで 時が止まるわけじゃないしさ さびしさといま交わらないで くだんない 自殺願望をすてて
そいつのせいで君いなくなって そいつのせいで進めなくなって そいつのせいで傷つけた左手 ああ馬鹿らしいよな
溜息交じりで 毎日生きてる 惰性で生きてる そんな感じでいいと思うよ 生きてくことそれだけでよくない
滲んだ涙 隠さなくていい 縮んだ背中のままでもいい 自信なんてなくたっていい 自分の存在ただ認めて
きっとそこで何か得て 明日へつながるはずで 前見るだけが正解じゃない そこで停滞したっていいんだ
前向きな応援歌 ばかりあふれてるけど 僕らの心はいつも氷点下で 透明な僕たちには響くはずもない
君の気持ちなんてこれっぽっちもわからないし そんな事簡単じゃないけれど今だけ忘れて
霞んだ視界 認めたくなくて 意固地な僕は 空に叫んだ
重ねた自分 殺して 欲しくて 生きてほしいって空は泣いた
重ねた自分 殺して 欲しくて 生きてほしいって空は泣いた
Written by: Nowhere, YASAI SHOP


