制作

出演艺人
MAMALAID RAG
MAMALAID RAG
表演者
作曲和作词
HIROKUNI TANAKA
HIROKUNI TANAKA
作曲

歌词

ベーグルを焼き上げた匂いが起き抜けの僕を誘って
都会の碧い空はビルに小さく切り取られて光る
   
スウェード・ブーツ トレンチ・コート
素敵な服を着て 人波に消えてゆく彼女たちはどこへ
水色の風が肌を滑る 素敵な季節の午后に
カフェの床につくる陽溜まりは穏やかに形を変えて
恋をしたり 愛を探したり
コーヒーの湯気とおしゃべりに満たされて
時はそう あまりに早く過ぎ去る
君を残して出てきたあの日は遠く離れて
それぞれに歩んできた道のり
もう二度と戻せない そう思うとき
少し切ない この胸が
今朝 夢に出てきた僕らの生活を想像して
いまでも二人が一緒にいたなら まるで違ってたね
ふと見た時計の長い針は いつの間にか一周して
上着を手に僕は住み慣れたこの都会をひとり歩く
スウェード・ブーツ トレンチ・コート
素敵な服を着て 人波に消えてゆく彼女たちはどこへ
日々はそう 驚くほど早く過ぎて
僕と君との距離を確実に広げて
それぞれに歩んできた道のり
もう二度と戻せない そう思うとき
少し切ない この胸が
Written by: HIROKUNI TANAKA
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