歌词
[Verse 1]
透明色がスタートで
透明色で終わってく
またいつか秀麗な青に出会って
笑えたら
[Verse 2]
ギターの音色が
寝る前によぎって
君とは補色の関係
相性良くても遠いから
[Verse 3]
待って、「大好き」が
一転、別れのきっかけになるなんて
君の夢なんて
[Verse 4]
そう思いそうになった私は
ネットにある君の歌を聴いて
ごっちゃになっちゃった
[Verse 5]
やっぱ良いね
[Verse 6]
夜が明けたら朝が来るから
きっとまだ知らない太陽に照らされ
だけどそこにはもう
目に焼き付いたブルーは
透明色 飲み込まれて
[Verse 7]
涙の色も同じだからね
零れた時にはもう君は居なくて
その答えが覆りようの無いことを
とっくに感じていたよ
君の歌のせいだね
[Verse 8]
透明色がスタートで
透明色で終わってく
またいつか秀麗な青に出会って
笑えたら
[Verse 9]
いつもの公園で
夜の空気を吸って
君の姿は無いけど
心地が良くて 待ちぼうけ
[Verse 10]
なんで？
「大好き」を追ってばかりの君に恋をした
間違っていたんだ
[Verse 11]
そう思いそうになった私は
昨日見つけた君の新曲を聴いて
ごっちゃになっちゃった
[Verse 12]
やっぱ良いね
[Verse 13]
夜が明けたら朝が来るから
きっとまだ見えない未来に怯えて
いつかわかるかな
目に焼き付いたブルーは
透明色 飲み込まれて
[Verse 14]
グラスの色も同じだったね
飲み干した後にもう君は居なくて
その答えが覆りようの無いことを
とっくに悟っていたよ
全部、君のせい
[Verse 15]
透明色がスタートで
透明色で終わってく
またいつか秀麗な
青なんて 青なんて
もう要らないわ
[Verse 16]
だけど私は
[Verse 17]
またね
[Verse 18]
君とさよなら 愛しい夜も
ずっとさよならだ もっと遠い場所へ
だけどそこにはね
目に焼き付いたブルーが
透明色 塗り重ねて
[Verse 19]
夏の想い出も冬の寒さも
心の中には確かに残って
その全てが覆りようの無いことを
たった今 抱きしめたよ
君の歌のせいだね
Written by: ぷす
