歌词
[Verse 1]
とめて時を その唇で
まばゆい一瞬を
とめて夏を プリズム色に
胸に焼き付けて
[Verse 2]
パンドラの小箱を開けるように
あなたの心の中
そっと覗いたら恋はどこかに
逃げてしまうかしら
[Verse 3]
引き潮の濡れた砂
あなたの背中
後ろから抱きしめて
鼓動だけ感じたい
[Verse 4]
燃える想い ねぇ切なくて
一秒が辛いの
たとえ誰か 悲しませても
もう離れないで
[Verse 5]
白いセイルの箱舟に乗って
陽炎の外海を
誰も追いかけて来ないところへ
流されていきたい
[Verse 6]
鮮やかな夏の影
落とし陽射しが
空色を染めながら
この胸にあふれるの
[Verse 7]
燃える想い ねぇ苦しくて
頬にこぼれたなら
抱いて強く 眩暈するほど
もう離れないわ
[Verse 8]
とめて時を その唇で
まばゆい一瞬を
とめて夏を プリズム色に
胸に焼き付けて
Written by: Shun Taguchi, Toshio Kamei
