制作
出演艺人
hitorie
表演者
作曲和作词
wowaka
作曲
hitorie
编曲
歌词
[Verse 1]
何周目の人生だ?
それは何回目の失敗だ?
君なんかにわかってたまりますか、あたしの心臓
[Verse 2]
見えてるものばかり集めて悦に入る奴等は置いてこうぜ
形なきモノに覚えた傷みを抱え転がろうぜ、ね。
[Verse 3]
何周目の人生だ?
それは何方様の運命だ?
快楽の価値を忘れて揺蕩う少女は何処へ行った
[Verse 4]
愛するべきは誰でしょうか
誇るべきものなどあるでしょうか
「あたしなんかにわかってたまるか!くだらないな。」
[Verse 5]
おざなりな亡霊が掘り出した心の箱
それ、自慢気に見せたんだ
[Verse 6]
形あるものを壊して この身体に流し込んで
真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。
[Verse 7]
偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して
ねえ、その一瞬で良い
言葉なんて、要らないって、思え。
[Verse 8]
絶望?
それ、現実?
それとも冗談交じりの狂騒?
快楽に溺れた先に待つは天国か?地獄か?
[Verse 9]
愛するべきは誰でしょうか
誇るべきは心なのでしょうか
「琥珀色に濡れた瞳はあたしを騙せますか?」
[Verse 10]
押し並べて良好だ
奇しくも貴様は綺麗だ
曇りなき眼を見せてよ
[Verse 11]
これがこれでどれくらいの価値を作り出すのか
伽藍堂の心に何を連れてくるのか
今は見えぬ
何も見えぬ
誰も知らぬ
それでも尚、秒の単位毎に刻む頭と心と
[Verse 12]
誰も彼も皆そう
ガワにいつも騙され
きっと僕も例に漏れずそんな中の一人だ
だけどね
だけどね
捨てなくっていいだろう
人の中で暮らしている言葉抜きの心たちを
[Verse 13]
絶望も現実も
亡霊も人間も
あたしのもので良いでしょう?
今この高鳴る胸取り出して
[Verse 14]
形あるものを壊して この身体に流し込んで
真昼の夢を見させて 如何にでもなればいい。
[Verse 15]
偽りすら呑み乾して 伽藍堂の言葉吐き出して
ねえ、その一瞬だけ我を忘れて
頭を空っぽにして
[Verse 16]
「夢で踊らせて。」
「いつでもあたしを君に道連れて。」
「何処まででも狂わせて。」
「何処にだって行けばいいよ。」
[Verse 17]
嘘も本当も呑み乾して 伽藍堂の心吐き出して
ねえ、この心臓まで震わせてよ 躍らせてよ
君と
[Verse 18]
何周目の人生だ?
それは何回目の失敗だ?
形なきモノに宿る憧れの元へ転がろうぜ。
ね。
Written by: wowaka