歌词
[Verse 1]
流されて辿り着いたここでは
役割を皆が担い暮らしている
一筋の藻になって
夜明け前を旅し続けている 淡々と
[Verse 2]
流されて辿り着いた歴史は
いつでも何かに怯え進んできた
あの頃のわたしは 何者だったっけ?
[PreChorus]
怖くて
目を開けられなかったけど今なら
信じられるような気がした
[PreChorus]
海の底
[Chorus]
巨大な巨大な不安と
戦ってやっと出会えたんだ
偉大だ偉大だ、
綺麗なものばっかりでさ
寂しくなって
水を掻いた ヒビを描いた
欠いた何か探していた
この向こうには ねぇ? 何が、あるのかな
[Verse 3]
流された わたしたちは誰もが
何かを失ってここへ来たらしい
0じゃなく空白をもって生まれたんだと
[PreChorus]
だから悲しくなるのは当然なんだって
渇いた肺で光を吸った 空の底
[Chorus]
広大な広大な大地の上で
いくつもの祈りが生まれて
膨大な膨大な涙を流し
世界を巡る その旅の間に
地図を書いて 夢を描いて
呼吸の意味 探していた
この時代でこの場所で 何ができるかな
[Bridge]
もう少し
もう少し
先で繋がっている
[Bridge]
わたしは
あなたは
[Bridge]
この体は
巨大な巨大な奇跡だ
[Chorus]
巨大な不安と戦ってやっと出会えたんだ
偉大だ、綺麗なものばっかりでさ
寂しくなって
水を掻いた ヒビを描いた
欠いた何か探していた
この向こうには ねぇ? 何が、あるのかな
この時代でこの場所で 何ができるだろう
Written by: Sayuri