歌词
[Verse 1]
見つめられたら 笑い返すのさ
腹の中の憎しみまで悟られぬように
戻れぬ旅路に それでもゆくのなら
涙や後悔など見せてやるなよ
[Verse 2]
忘れられたら 楽になるだろうか
もしかしたらあなたも望んでるだろうか
青い小鳥が部屋で喚いてる
あなたの幸せとはどこにあるの と
[Verse 3]
嬌声が響く夜の帳
今熱を帯びたまま舞台に立て
[Verse 4]
馬鹿馬鹿しくてさ 涙が止まらない
どうせ皆阿呆だ さぁ 輪になって踊れ
あぁ もし今不意にドアを開けられても
不細工なステップ踏んで汗まみれ 笑え
あぁ 素面に戻るまで
[Verse 5]
靴は片方を無くしていたのは
慰めや憐れみさえも心地良いから
あなたの瞳の奥に映っているのが
誰でも もう構わない どうかその手を
[Verse 6]
誰かの声も聞こえないフリ
欲しかったのはそれだけじゃない
ねぇ 私だけが知っているのさ
胸の空白のその正体を
[Verse 7]
皆 皆 本当は寂しくて
一人きりでは たちまち壊れそうで
呪いにも似た 鎖にも似た
感情を探してる その名前は
[Verse 8]
馬鹿馬鹿しくてさ 涙が止まらない
どうせ皆阿呆だ さぁ 輪になって踊れ
あぁ もし今世界が嘘と明かされても
めちゃくちゃなステップ踏んで笑うのさ そして
さぁ 素面に戻ってしまえ
Written by: Kiyoyuki Arita, コヤマヒデカズ, 純市
