歌词
朝食の時間も気にせずひとりきり
ただ深い シーツの海の中 溺れてる
片足にミュール ひっかけたまま
まだ眠りたいの 悪い夢のせいにして
あれは夏 あなたからの急なさよならに
泣けるだけ 泣いて 泣いて 泣いて 微笑んだ
あのひからまた 2、3秒しか
過ぎてないような 同じ部屋はもう秋ね
ES CUESTION DE COSTUMBRE 少しずつでも
想い出を自由にしてあげなきゃ いけない
風が流れる南の窓に
もてあます愛をそっと逃がしてあげよう
ES CUESTION DE COSTUMBRE あなた無しでも
輝いて生きてた頃に戻ってみせる
シャワーを浴びた髪を梳かせば
どこか遠くから熱いサルサが聴こえた
踊り続けたら そう「私」に戻れるかも
汗と悲しみが今 一緒に流れてゆくわ
ひとりでくらすのも 悪くはないでしょう
まるではしゃぎすぎたバカンスの名残だわ
灼けた指 そこだけ白い痕 気にかかる
いくつかのシーズン 繰り返したら
やがて消えてく 何もなかった事のように
思いきりうべて見せて傷ついた心
抱けるだけ 抱いて 抱いて 抱いてあげなくちゃ
ペディキュアの赤 唇にのせ カルナバルの場所
探しに行く夕暮れの時刻
ES CUESTION DE COSTUMBRE 少しずつでも
想い出を自由にしてあげなきゃ いけない
風が流れる南の窓に
もてあます愛をそっと逃がしてあげよう
ES CUESTION DE COSTUMBRE あなた無しでも
輝いて生きてた頃に戻ってみせる
シャワーを浴びた髪を梳かせば
どこか遠くから熱いサルサが聴こえた
熱いリズムが 誘うから
はだしでおどろう ルンバ 夜があけるまで
ES CUESTION DE COSTUMBRE あなたなしでも
Written by: Armando Manzanero


