歌词
夕闇に溶けてく僕らの光景は
淡い体温に露として消えるよ
夕闇がさらってく想いは交差して
立ちつくしてるよあの日のままずっと
どれだけの夜を眠ってたんだろう
旅立つ言葉も告げないまま
雄大な世界に孤独な太陽は目覚めて
勇敢な鼓動に降り注ぎ 今行く
夕闇に溶けてく僕らの光景は
淡い体温に露として消えるよ
夕闇がさらってく想いは交差して
立ちつくしてるよあの日のままずっと
黒く潰された落書きには
自分の存在が消されていく
雄大な世界に孤独な夜は眠らず
勇敢な鼓動の目覚める日を待ってる
夕闇に溶けてく僕らの光景は
淡い体温に露として消えるよ
がむしゃらに点き射した僕等の標は
還るべき場所を君に照らしてく
僕らが欲しかったのは強い光じゃなく
確かな今日を照らす微かな光でいい
散らばった光が君を見つけ出し
今また新しい世界へ
夕闇に溶けてく僕らの光景は
淡い体温に露として消えるよ
散らばった光が君を見つけ出し今また
Written by: Swimming Fly Walkman, 伊賀崎拓郎