制作

出演艺人
手嶌葵
手嶌葵
表演者
作曲和作词
谷山浩子
谷山浩子
词曲作者

歌词

[Verse 1]
その日も川は流れてた
いつもと変わらぬ姿で
なぜだか わけも知らず家を出て
わたしはひとり歩き出した
[Verse 2]
赤い靴をはいていた
初めてはいた 赤い靴
夢から生まれ出た赤い火が
とまどう足を せきたてる
[Verse 3]
わたしをどこへ誘う
明け方の道
[Verse 4]
夜明けの風の岸に立ち
透明な炎のように
心は燃えていた あなたへと
やみくもにただ あなたへと
[Verse 5]
わたし 無造作に靴を脱いで
投げた瞬間も 上の空で
あなたに ただあなたに会いたくて
あなたに ただ届きたくて
[Verse 6]
でもわたしを乗せた舟は
わたしだけ乗せてすべり出した
これから始まる旅の孤独を
孤独とさえ まだわからずに
[Verse 7]
わたしをどこへ運ぶ
運命の川
体は空に溶けて
虚空をいだく
[Verse 8]
岸を離れ 走る舟の
風がわたしの髪を乱し
心は燃えていた あなたへと
やみくもにただ あなたへと
Written by: 谷山浩子
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