歌词
[Verse 1]
太陽にカーテンで
目隠しをして
君との日々に
浸っていれたら
[Verse 2]
あの日だって
もう遠くにはいかないのに
信じる、信じないが
ぐちゃぐちゃになる日々
[Verse 3]
もう夜が明けるよ
[Verse 4]
さよなら
でも忘れるほど
遠くには行かないでね
ちょっと離れた所に住む
親戚のようにいてほしい
[Verse 5]
夜、幻の中でたまに会おう
その時はお互いに
相変わらずのところを
探し合おうよ
[Verse 6]
タイムマシンがあったら
君を救えるかな
なんてありえないこと
たまに考えるんだ
[Verse 7]
あの日から
もうずいぶん変わってしまったよ
街も人も
僕も景色も
[Verse 8]
君はもうたぶんHeaven
[Verse 9]
幻の中 君に会って
アラームが鳴れば虚しくなるけど
下を見つめてしまうよりはいいよね
ちょっとだけ後ろを振り向くのも
残してきたのは後悔や
悲しみだけじゃないしさ
[Verse 10]
さよなら
でもいずれ僕も
そっちに行くから待っててよ
まだやることがあるから
しばらくこっちに残るけど
[Verse 11]
いつか僕も幻になったら
ありもしない場所で
待ち合わせをしようよ
クチナシの花が香る場所で
Written by: 稲生司