歌词
[Verse 1]
君は手のひらに
触れないまま逃げた
[Verse 2]
伸びたその影は
白く霞んで見えた
[Verse 3]
本当のことを言えば
なんだか安心したんだ
[Verse 4]
やがて悲しみも
橋の向こうに消えた
[Verse 5]
行く交うヘッドライト
更け行くフライデーナイト
[Verse 6]
ようやく通りを抜けた
痛みやひかりが騒めく街の言葉
古びたタクシーが
6番目の通りを抜けた
痛みやひかりが騒めく街の言葉
ビルディングが隠した
[Verse 7]
灰色の路地で
夢を抱いて生きた
繰り返すビート 自由なセッション
相も変わらぬ日々さ
[Verse 8]
行き交うヘッドライト
更け行くフライデーナイト
[Verse 9]
ようやく通りを抜けた
痛みやひかりが騒めく街の言葉
古びたタクシーが
6番目の通りを抜けた
痛みやひかりが騒めく街の言葉
ビルディングが隠した
Written by: Hironori Momoi, 後藤正文
