歌词
この広い宇宙の中
君と出会えた事が全ての
意味や理由を遠い銀河に連れ去った
嘘や過去も
全て笑えるくらい二人の
日々が永遠に輝いていられるように
ありきたりな日々を
心地良く過ごしたね
風がそっと肌を撫でるように
どんな些細な事も
君となら七色に
輝く宝石のように見えた
風に揺れ雨に濡れ
木々の葉が色づいていくように
君に触れ愛に触れ
僕の心も彩られた
戻れない時の中
君といられる事が今でも
夢のように思えて仕方ないんだよ
ずっとそばにいて
生きられる魔法があるなら
他に何も要らないと思えるんだよ
二人で見た桜も異国の街の風景も
僕の胸で輝いているけれど
頬に落ちた涙を拭うような優しさが
そばにあることが愛しいんだよ
行かないで消えないで
君を失った気になるから
離れないでそばにいて
君の笑顔を見ていたいんだ
けがれない君をただ
ずっとこの手で守っていたいよ
涙空に攫われてしまわぬように
どんな悲しみも
二人で分け合って進もう
また笑える時を迎えに行くために
あれから繋いだ未来は一つに
なったままできっと
永遠に変わらないだろう
時が流れても
消えずに広い宇宙を導く
ずっと
この広い宇宙の中
君と出会えたことが全ての
意味や理由を遠い銀河に連れ去った
嘘や過去も
全て笑えるくらい二人の
日々が永遠に輝いていられるように
この世界で君となら
夜を超えていける気がするよ
君の存在それだけが理由なのさ
その全てを共に
愛せることができるなら
どんな闇も輝きを放つだろう
Written by: towa
