歌词
道端に咲いている名もない白い花も
日向でのんびりと欠伸をする子猫も
そんな日常に「何か」感じ
物語が始まる
小さな幸せも楽しいことも
一人完結するより
ありきたりな言葉を載せ
私は歌う
こんな拙い旋律に
ほんの一瞬でも
心が動いて、寄り添えるなら
私は歌い続ける
よく晴れた次の日は嵐のような土砂降りで
そんな日に限って傘は家に忘れた
髪も服も濡れて 体は凍え
「ついてないね」なんて…
小さな不幸もやもやも
一人溜め込むなら
ありきたりな言葉を載せ
私は歌う
こんな拙い旋律に
ほんの一瞬でも
心が動いて、寄り添えるなら
私は歌い続ける
Written by: BΣretta Crossrain, LeA


