歌词
まるで悪い夢の中のよう
季節がただ 巡るだけ
互いの思惑 絡まってすれ違えば
優しい気持ちもどこかへ消えて
振りかざす言葉
互いに意固地になっては
夢の中 また夜が明ける
ただ一言くれたなら
すぐに窓もあけるのに
簡単なことだろ
ほら早く言ってしまえよ
♪
数えきれぬほどの日々のこと
映す夜空 滲むだけ
張り詰めた声で心を傷つけあっては
悲しい気持ちを 跡に残した
言いかけた言葉 色もなく風の中で
ただただ 笑うように踊る
あの日のように
いれたならすぐに抱き合えるのに
簡単なことだな
くだらない心捨ててしまえば
ただ一言を 君も待っているのは
わかってはいるさ
難しいことじゃないよな
I want to go back to that day
Written by: 松山 テルオ, 河合雄三


