歌词
冬物語
ふと足をとめた白い冬の並木道
寄り添う君は「綺麗だね」って呟く
こうして ふたりで いつまでいられるのかな…
時々 僕は そんなこと考える
過ぎ行く時の中で 僕らは ただ短い夢
それでも精一杯 君のことを愛していく
歩き出そう 流れる時の彼方へ
信じあえること 必要とし合えること
凍える夜の温もりになれること
運命は きっと偶然の副産物
何度も ふたり抱き合って確かめる
儚い冬景色の夕暮れ時 空模様に
ひと時 見ていたのは 永遠かもしれない夢
歩き出そう ふたりの時の彼方へ
過ぎ行く時の中で 僕らは ただ短い夢
それでも精一杯 君のことを愛していく
儚い冬景色の夕暮れ時 空模様に
ひと時 見ていたのは 永遠かもしれない夢
歩き出そう真冬の空の下を
さぁ 歩き出そう 時の彼方へ
Written by: 池田聡


