Tomodachi

なんだか不思議な朝

いつも通りこちらは三つ目のまま

見たそのまんまが君の瞳の中

怖がらずに飛び込むよ追いつけるなら

馬さながらに駆け消えてったスーパースター

全ての出来事に意味があった

雲が心の形を表すように

見守ってるのはこっちの方だ！

サンタも宇宙人も人魚も信じる

けどやっぱ不気味すぎるよ1番リアルなのは今を生きてる

何回もこけまくってるくせに

まだ半端じゃない夢を見てる

この世界が完璧な配合率

地球が月の水を吸収し

天使の粉とお母さんの涙

宇宙の破水と共に君がこの世に産まれた

偶然だとしてもなんだか尊い

偶然と必然がSEXしてるように

君がいないとこの世の1%が崩れて完璧ではなくなる

役に立ってるかどうかなんか考えないでほしい

存在してるだけで私が息を吸えてる

理想よ、現実をリスペクトして

あなたは既に 全てを手にしてる

Thank you

Thank you

Thank you

Thank you so much

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

俺らの元を離れて行く運命共同体

それが自然で本来の姿

散らばってスパークする個の火の粉

どっかしらでまた会おうばったりと

この腕の中で宇宙を抱いてる

星が君を軸にして回ってる

感じてくれこの果てしない広がりを

映し出してくれ幾通りを万華鏡

なくすとえる 友達の名前さ

その瞬間に自己紹介をしてんだ

別れと出会いはいつも一緒で

どっちが先でもハッピーセット

旅行帰り ハンドルを握り

今どのあたり走っている246沿い

一緒に飛び散ったお前と俺は変わらない

自分のあと1%は一体何で埋めたい？

まだ手に残る引っ張られる感覚

大丈夫だとこの力で目を覚ます

波のような事柄が丸くさせる貝殻を

眺めようぜ 重なり合ってて綺麗な断面

また会おう 遊ぼう

走った お前の姿を忘れない

心に刻まれて 一生離れない

お前は俺の唯一無二の親友さ

出会ってくれて本当にありがとう

Thank you

Thank you

Thank you

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう

ありがとう