制作
出演艺人
Shiyui
表演者
作曲和作词
hifumi
作曲
歌词
大人になった獰猛な獣
地べたを蹴って去った生き物
正論ばっかどう思うか君も
カラクリなんて存在しないと言う
言葉の九ミリ弾が飛んで
残る匂いを十分に嗅いで
覚えた感情を探して
見つけた時の興奮が全て
本当は分かってる
意味も正義もないこと
止まらない程に 快感を 覚えてる
もう一生 ここで吠えていれば
想像さえ君が持ってくれたら
何事も 上手くいく 勘違いに浸れた
その一瞬 ミスで崩壊して
消えない痕跡を残している
噛み付き合う度に 手放す この尊厳
相当ハイになって
妄想・感情 前に出して
互い 向かい合って 殴る構造
もう退場して
返事なんていらないんで
違い 誹(そし)り合って グダる構造
有象無象 飛び交う怒号と
闘技場の様な惨状を
野放し状態になった
悪い人達が作るの
ただ一瞬 隙を見せただけ
でも一生そこに焼き付いてる
あの時の あの言葉
首を絞める様だと
他人であればどうでも良い
でも自分だけは大事にしたい
都合良く 巡回している 電波の上
正す 正す 暴言まがいだ
大人 子供 関係がなくて
あれも これも 正解が全て
逃げてしまえば 終了だから
本当は分かってる
意味も正義もないこと
下らない程に 人間が 滲み出る
もう一生 ここで鳴いていれば
心さえ皆(みんな)持ってくれたら
争いも 卑しさも
最初から無かったんだ
その一瞬 ミスで崩壊して
消えない痕跡を残している
鎖に繋がれていた この尊厳
Written by: hifumi