歌词
ツギハギのような心をまた縫い合わせて眠る
子供騙しな夢ひとついつかは見ていたんだ
単純な脳みそ回路を持ち合わせていたかった
そしたら君のことなどもう忘れてやるんだ
踊り疲れてしまったな
何が足りなかったのかな
君が残した声が今日も僕を殺す
道化師のように笑っていた僕はもういない
君が残した愛情がまた胸の傷を刺す
心がほつれていく
いつの日かもらった温もりは
息が止まる程嬉しかった
沼にハマる人間になるには
あまりに充分な材料だったんだ
期限切れの「愛してる」が
今尚、僕を犯してる
君が残した声が今日も僕を泣かす
道化師のように回っていた僕はもういない
君が残した愛情がまた体震わせる
心が崩れていく
君のためなら回り踊れるよ
いくらでもまだ笑える筈なんだ
使い捨ての道化師にしかなれない
滑稽だな
何してたって探してしまう未だに愛が溢れてしまう
一つも減らない想いをどこに置けばいい?
「バカだね」なんて言われたいな 笑い飛ばしてくれないか
どこかでまた・・・
君が残した声が今日も僕を殺す
道化師のように笑っていた僕はもういない
君が残した愛情がまた胸の傷を刺す
心が塵になっていく
Written by: igarashi haru