制作

歌词

表通り 蝉たちの声と祭囃子が告げる
 そうか 夏が来た
 寝たふりも もうお終いにしようか
 笑ってた君を思い出すよ
 もう 滲んだあの夏の雨を
 雨上がって 空は高かった
 笑ってた君を思い出すよ
 もう うろ覚えなあの夏の日を
 こうしてさ 何もかも忘れながら
 ほんの少し ただ少しだけ
 空、海、風、君だけ 胸の奥に隠して
 そうして ゆらゆらゆら
 寝ぼけながら 足を進めんだ
 表通りで何かきこえてる なんだろう?
 いつかどこかで聴いたような
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