制作

出演艺人
Sou
Sou
声乐
Yuki Nara
Yuki Nara
吉他
Yuki Kishida
Yuki Kishida
钢琴
Ryosuke Nikamoto
Ryosuke Nikamoto
低音吉他
Nozomu Kitamura
Nozomu Kitamura
作曲和作词
Sou
Sou
作曲
RUCCA
RUCCA
作词
Shiryu Kamiya
Shiryu Kamiya
编曲
制作和工程
Sou
Sou
制作人

歌词

[Verse 1]
ワレラヲモウユエニワレラアリ
ロボットたちが宣(のたま)いました
片(かた)や 当の人類なんてさ
脳に苔(こけ)生(は)やしています
[Verse 2]
見限られた旧歓楽街
思考回路 L∞P(ループ)しているのは
前時代のガラクタなんてさ
もう此処では 必要ないんでしょ
[Verse 3]
アシッドジャズの雨
降りしきる午前2時のアスファルト
躰(からだ)と魂(こころ) 拒絶反応バグだらけ
「ア、ニマルのまま 滅んでいれば」
この手の柵(しがらみ)も煩悩も
奴等には解らないんだろう
[Verse 4]
(Gi, Gi) ジーザスとスーサイド
僕等 今日も縋(すが)って存在証明
0か1の塩基配列
丁(ちょう)か、半(はん)か。単純に
[Verse 5]
(Si) シーサイドスーサイド
死こそ 全人類の美学と謂(い)うけれど
「正解?」混在
まだ世界に 細胞の欠片も
遺(のこ)せていないのに
[Verse 6]
「軽蔑より 嫉妬に近いもの」
この感情 何と名付けよう
ホログラムの恋人たちへ
体温のない 口づけを
[Verse 7]
フロイトのクローンが居たなら
奴等のも 科学できたのかなぁ
「所詮(しょせん)、紛いモンです」なんて
その解答(こたえ)を 訊(き)かせておくれよ
[Verse 8]
遠く忘却の彼方へ追い遣(や)られた
ちっぽけな幸福論 どうして 懐かしいんだ
叶いはせぬ夢ほど 儚く美しい理由は
[Verse 9]
泥塗(まみ)れこそ 生命って
想い返してしまったから
[Verse 10]
(Gi, Gi) ジーザスとスーサイド
僕等 ねえ 何時(いつ)だって現状逃避
電子上のシャングリ・ラ
善か、悪か。純粋に
[Verse 11]
(So) 消滅も 再生も
たとえ 来世までプログラムされても
「どうだい?」正体
この素肌(はだ)に 愛憎の記憶も
遺せていないから 嗚呼
[Verse 12]
似せて造った 錆が薫ったその血の意味 解(ほど)いて
似せて造った ただ繕(つくろ)った臓器が意思を持った
白か、黒か。ヒトか、使徒か
揶揄(やゆ)するような問いかけ
糸の切れた ピアノ弾(はじ)いて
出遭いに 愛に 哀に "I"に 哭(な)いた
[Verse 13]
何回も 何回も
ジーザスとスーサイド
僕等 今日も縋(すが)って存在証明
0か1の塩基配列
丁(ちょう)か、半(はん)か。単純に
[Verse 14]
(Si) シーサイドスーサイド
死こそ 全人類の美学と謂(い)うけど
「やっと 眠れる」
躰へと サヨナラをして
あの日の君の元へ
Written by: RUCCA, Sou
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