歌词
空から注ぎ込む明かりはそっと 導いてくれる
思いを馳せるありかに 勝利や敗北 誰も決めれない
自分自身が 信じると決めた 時 何物にも奪われはしない
進む理由ならまだ生きているから 止まれも聞こえない
見上げる空
時刻は夜のトバリが降りるころ
気がつけばほら
真っ暗な中で月が笑ってる
そして静かに覗いてる
ネオンが照らす眠らない街も
エンジン音割れる高速道路の
激しさとは逆にスローモーション
ハンドル握りながらもう 壊れそう
ハートブレイク 鼓膜からゆれる
一途な夢 見守って
くれますようにその僅かな光
いつだって 傷つけあって
最後に眺めたい景色もそのもの
渡せないものがあるからこその
走り抜ける
筋書きへ
空から注ぎ込む明かりはそっと 導いてくれる
思いを馳せるありかに 勝利や敗北 誰も決めれない
自分自身が 信じると決めた 時 何物にも奪われはしない
進む理由ならまだ生きているから 止まれも聞こえない
ヘッドライトが照らす先には
自分の視界よりも確かなもの
遠くまで 見えそうな時 俺は今
何に囚われてる 世界の真ん中
だと思おう 誰もが大事な
ものさえも横目に 迷わすくらい
なら 消せばいいだろ なぁ 踊らされてる よな考えを踊らす 今に
もうすぐ夜が明ける朝日は何をもたらしてくれるのか今日を
遠回りも確実な一歩があなたへの恩返しになればと神よ
裏切りや失敗も許される時は必ず道標と化すよ
Written by: A.T.NEK