歌词
夢を知った日の僕を探していた 忘れていた
真夜中 僕は僕に会いに行くんだ
退屈や苦手も信じるのは全部愛したかったからだ
流れる汗や涙が答えになる
隣の芝生は何色だっていい
約束の言葉は失くしたりしないように
反芻よりも早い速度で走っていけ
君を知ったあの時も通っていた
脈を打ってしまうから諦めたりはしないよ
その未来は僕の望んできたものなんだ
敵わないなら叶わないって吐き出してしまった
全部愛したがった身体
僕の願った未来が君にとって
特別なんてものじゃなくていい
人はずっと夢を見続けてしまうから
時に誰かの夢まで背負うほどに
どんな結果も価値だと分かっていても難しい
乾ききった心にポッカリ
穴が空いたなら埋めるように悔しさを飲み干してもいい
幾度目かのもう一度をしよう
さあまたここから新しく始めよう
古くなっていく自分が背中を押してる
僕も誰かの夢を見ているんだ
たった1歩先その背中を押してく
Written by: 佐藤 佑樹, 佐藤佑樹