歌词
[Verse 1]
頬を流れていった
雨屑くらいの悲しさで
揺れた陽炎に
心奪われそうになる
[Verse 2]
夢の中二人
手を繋いで花火を見てた
夕陽が沈む頃
暗い中幸せを噛み締めた
[Verse 3]
許されたいよな今夜だけ
許されたいよなたとえ君が欲しがったとしても
許されないよな過去の過ちなんて
許されないよな僕の存在
[Verse 4]
「今夜は月が綺麗ね」と
隠れてキスをする
夕方のチャイムが
僕たち二人を急かすんだ
[Verse 5]
許されたいよな今夜だけ
許されたいよなたとえ君が欲しがったとしても
許されないよな過去の過ちなんて
許されないよな僕の存在
[Verse 6]
揺れる肌に触れる甘えたくはない
風に吹かれただ時が過ぎるだけ
夏のせいにして無邪気に笑い転び踊るのさ
どんな過去も夏のせいにして
Written by: 池澤寛太