歌词
鍵のかかったドアは開かずに ただステージを見つめてた
破れたリリック
小さな世界 without me 今でも悪い夢でも見てるかのようだ
いつになれば終わるのか
もしくはそれは終わらせられるものかもしれないが
投げられた匙を拾う勇気もないまま
時は来ただなんて
幕引きさカタストロフ
馴れ合いに終止符
脳内を熱狂の声でただ満たして
想像を壊して
(かき消した日の苦悩も悲しみも)
孤独な街を抜け出し
(偽物はいない、証明を)
羽ばたいて
ヘッドホンの中も小説の中も
どこ探しても見当たらない
どこへいってしまった
物足りないこの穴を埋めるものはなに?
短調な響きの中は居心地は悪くない
でも少しだけさ、革命は近いかも
「届きそう今なら」
直感がね そう言ってる
あの星まで
淀んだ空気が
(書き殴った想いが歌になる)
この街を沈めても
(一瞬の追い風、捉えて)
輝いて
もう迷わないから
受けた傷も空い痛みもすべて抱きしめて
進んでいくと誓った
いつかの終わりまで
全て強く抱きしめ歌うから
想像を壊して
(かき消した日の苦悩も悲しみも)
吐き出した夜を繋ぎ
(偽物はいない、証明だ)
羽ばたいて
Written by: 中野エイト, 浦野リョウヤ


