歌词
[Verse 1]
目を瞑って 記憶の中で君が囁いた
花の飾り 君の香りが残って いる
[Verse 2]
風が吹いて
時を砂のように連れてゆく
君がくれたやさしさ ずっと 色褪せない
[Chorus]
いつも
輝いて 君が星空のように
影で祈る 私は篝火
燃え尽きるまでこの手を伸ばし
君の空 に届くように
明けない夜で 傷だらけの両足で
夢に溶ける 君を追う私
枯れた声で叫び続けて
その名前
[Verse 3]
背を向いて あなたの前で涙を隠した
あの人とは 同じ瞳を持って いる
[Verse 4]
おかしいよね
あなたを突き放す私は
棘まみれの心が 咲いて 薔薇のように
今夜も
[Chorus]
流れ星 まだ静かに泣いてる
雨のように 花に傷を刻む
最後の花びらが落ちる前に
あなたから 届く温もり
諦めないでほら僕も一緒だよって
あなたがまた偽りのない声で
そんなやさしさが大嫌いなのに
ありがとう
[Bridge]
たとえ世界が 君を裏切っても
たとえ君が 自分を諦めでも
僕は信じてるよ
[Chorus]
だから 離さないで
握り締めたこの手を
闇を払って 二人の篝火
星空より輝いてる
[Chorus]
泣いて 笑って 記憶の蔓交わって
胸の中 消えない火花のように
天命の果てまで 鮮やかに
咲き誇れ
Written by: 榮基, 湯湯