歌词
絵本の中じゃ知れない
愛の表現なら星の数あるのでしょう
数えてたら飽きて疲れちゃったよ
正直さ この際上手い下手置いといて
あの日の「会いたい」は嘘じゃないよ
私なりの愛だったと今更 糸車に触れて気づく
馬鹿だよね
いつも同じ夢で会うの
2人よがり 共に月を見てたはずなの
ねぇ 早く見つけ出してよ
もう嫌なの
いつも通りに「待ってないよ」 笑えてたかな
振り向かずに帰っちゃうんだね
1人よがりね そうかもね
繰り返す 最初のキス
今も眠ってる 覚めないで
答えだけ持っていく
私を置いてくのに
18行に込めた想いだけが
まだ冷たい夜で
この手を離したら私たち・・・
に続く言葉が見当たらない
覚えてるかな今も 出逢ったあの日のこと
ありきたりでも嘘でも私を奪った日のこと
忘れたいのにね...
1人で寝るには広すぎるベッドで迎えた夜に沈む
俗に言う「幸せ」さん何してんだろう
知らないまま
眠ってたいの 夢でいいの 抱きしめてよ
近づくほど遠くなるから 埋め合うのはやめよう
もういいのに
残ってたの 首元に 君とのコト
ふと鏡に映る私がドレスを濡らしていたの
着替えなきゃね
貴方だけ愛してる
繰り返す 最後のキス
今も眠ってるフリをしてる
答えだけ導けない
まるので呪いのように解けないの
それでも私は君がいないとダメみたい
19行目に描く 最後のページ
この夢だけは覚めないように
触れられない
茨に縛らないように
作成 : 初兎
Written by: Sho, 香椎モイミ
