歌词
アジアの果ての電波塔で群れてる間に
トビウオのような流星がまた記録を塗り替えた
スマホを覗けばネオンだらけの繁華街
君と遊んでいたい
デタラメに描く線の紡いだユーモアが
起こした小さなつむじ風
予想外を時に期待して
いっせーのーせで駆け出して
一緒になってはみだして
もう動き出してしまえば
失う物なんてないけど
無かった事にはしたくはないから
不器用でも慎重に進め
Dig Down Dush Dog Dig Down Dush Dog
君といる時だけは
バカみたいにはしゃいでいるほうが
幸せな愚か者になれる
膨らみ過ぎて互いのトゲに当たった感触も
送電線を伝って届く 熱を帯びたままで
子供の頃より子供みたいな時間を過ごして
忙しいのさ 隠す暇もない
いっせーのーせで掘り出して
一緒になって担いで
遠く放り投げた思いを
流星じゃなくていいから
記憶の片隅に置いておいてよ
約束はいらない Oh
Dig Down Dush Dog Dig Down Dush Dog
浮かんでいる満月の
月明かり照らされて僕は
少しの間無敵になれた
いっせーのーせで駆け出して
正反対の方向に行ったって
また会えると信じて Oh
Good Luck Buddy
さぁ恐れず行こうか
電波塔に渦巻く海原へ
Written by: Flehmann, 鈴木何某


