歌词
月が僕の心を掻き乱す
浮かべてた言葉も消えるほど
見えない景色を追いかけてた
たどり着くものはもうないのに
触れたら終わりだ
そう感じるくらい
目が離せなくなった白い影
誰かが僕の横を通り過ぎても
貴方の気持ちは変わらないでいて
暗闇で本当の温もりが消えたら
気づかれぬようそっと姿を消すから
月が僕の心を掻き乱す
あなたの視界の先にわたしがいないのなら
話す(離す)ことも求める答えも
忘れてしまえよ
揺れる霧のカーテンをくぐり抜けたら
背中に刺さる光の束縛もなくなっていた
あなたが僕を生かせるためだった
僕が君を手放すだけだった
月が僕の心を掻き乱す
月が僕の心を掻き乱した
Written by: Misato Okubo, 大久保みさと