歌词
[Verse 1]
手を繋いで歩いた帰り道
夏の匂い 蝉の声
もう朝だねって笑い合えた
友達以上の関係
[Verse 2]
今が一番楽しいと分かっていながら
いつだって続きを求めてる
いつまでも我儘だ私は
[Chorus]
始まりが怖い 終わりが来てしまうから
そう謳っていたのに
恋は盲目とはこのことね
キスもそれ以上も
好きだなんて気付きたくなかったはずなのに
相反す私の気持ちと心
夏が私をそうさせた
夏が私をそうさせた
[Verse 3]
理由も無く会って笑い合った
あの日々を思い出す
[Verse 4]
凍えるような寒い日に
貴方の手は誰かを温めてる
ひとりポッケに入れた手は変わらない
[Verse 5]
もう居ない貴方の記憶が鮮明だから
私だけまだここにいる
縋って泣いて汗ばんで
夏に取り残されてしまった
[Chorus]
始まりが怖い 終わりが来てしまうから
そう謳っていたのに
恋は盲目とはこのことね
冬になって馬鹿を見る
貴方の居ない冬を私は越えられるかな
寒さも孤独さも花火のように
高く舞ってくれないか
夏に取り残されてしまった
Written by: mihoro, 湯浅篤