歌词
[Verse 1]
愛という傷にまた
美しき過去を抱く
朝靄の隙間から
滴る雨
[Verse 2]
ありふれた日常を
悔やむこと恐れたから
窓際の花を見て
あの人を思う
[Chorus]
風が運んでいった
五月の雨の中で
夕暮れ過ぎの聖夜はまだ
君無き夢
[Verse 3]
抱えてた悲しさも
いつの日か終わりが来て
カナリアの鳴く頃に
また思うでしょう
[Chorus]
風が運んでいった
五月の雨の中で
夕暮れ過ぎの聖夜はまだ
君無き夢
[Bridge]
ゆっくり染まる
あの人の為
独りのまま
[Chorus]
風が運んでいった
五月の雨の中で
夕暮れ過ぎの聖夜はまだ
君無き夢
[Chorus]
風は曖昧なまま
私の思いを乗せて
夕暮れ過ぎの聖夜はまだ
君無き夢
君無き夢
Written by: 山中拓也


